2019年11月の運用成績発表!
今回は2019年11月の運用成績の報告です。
現在の私の投資対象は100%株式で、この中を区分するとすれば米国株と日本株です。
米国のほうはインデックス投資で日本のほうは個別株に投資をしてますのでそれぞれの成績をまとめます!
米国株
投資しているファンドはS&P500の指数に連動するeMAXIS Slim米国株式で、毎月33,333円の積立をしています。
現在4か月分の積立をしたところなので累計の買付金額133,332円です。
11月29日時点の評価金額ですが、144,058円、トータルリターンは10,726円の含み益なのでパフォーマンスはプラスの8%です
日本株
現在11銘柄もっていて、11月29日時点の買付金額の総額は303,005円で、評価額の総額が329,745円となっていますので
含み益が26,740円でプラスの8.8%ですね。
というわけで、現在投資に回している金額の合計は436,337円で、合計の損益、含み益は37,466円です。
トータルのパフォーマンスは8.6%という状況です。
11月は個別株がなかなか調子よくて、S&P500のパフォーマンスを超えてくれました。
今後の見通し
ちなみに現在12月4日に記事を書いておりますが、SP500は落ちてます。
というのも、1つは香港人権法案にトランプさんが署名したことによって中国が報復措置をとりました。
内容というのが米軍艦の香港寄港を拒否するというものです。
あとISM製造業指数が予想を下回りました。
これで4か月連続の縮小となって、こういうのもSP500を下げた要因かと思われます。
また12月15日までに米中の第一段合意がなされないとそのまま対中国の関税計画を進めるとロス長官は発言していて、しかもトランプさんは「中国との合意を大統領選挙後で待つのは良い考えだと思う。しかし中国はいま合意することを望んでいる。合意が適切なものとなるかどうか見てみよう」と述べて期限はないとの考えを示しています。
(ブルームバーグの記事参照)
こんなかんじで年内はまだSP500が下がっていくんじゃないかと思う材料があるので、下がった今買うのもいいかなと思ったんですけど、もう少し様子を見ようと思います。
目安としては12月15日までに第一段の米中合意がまとまりそうなのかっていうところを見て12月のSP500の積立をしたいと思います。
今後の投資方針
まずは資産を大きくするための投資をやっていきます。
SP500については長期的には右肩あがりをしてくれると信じてますので短期的なパフォーマンスの良し悪しにかかわらず毎月積み立て投資を継続していきます。
できれば今のタイミングのように下がる局面で買い増しをしていきたいと思っています。
日本の個別株はグロース株が中心になっていますが、個別株はリターンを見込める分、リスクも高くなってきますので、とりあえず少額で保有する銘柄を増やしていって検証の考え方っていうところを勉強しつつ、ある程度早資産を大きくすることを目的としてます。
資産が大きくなったらだんだん高配当株のほうえ移行していって、今度は投資からキャッシュフローをつくるといった流れで考えています。
高配当株については買値が最重要だと思うので、もしかしたら2年とか3年以内に買い場がくればちょこちょこ買い始めると思います。
Youtubeでも本記事について動画にしているので、ご視聴頂けると嬉しい限りです!
それでは良き投資ライフを!